アイコンになる家具選び。METROCSの高橋さんに、多機能収納の代名詞「ボビーワゴン」の魅力を聞きました|リノベる。おすすめインテリア

リノベーションしたおうちのインテリアにこだわりたいかたに向けて、リノベる。がおすすめインテリアをご紹介します。 


おすすめインテリア第1弾は、ロングライフデザイン賞受賞の「ボビーワゴン」。1970年の発売以来、50年以上世界中で愛され続けるボビーワゴンの魅力を、日本の正規代理店である「METROCS(メトロクス)」高橋さんに聞いてきました。 


記事内で期間限定のお得情報もご案内しています。機能的な収納を探しているかた、片付けが苦手なかた、名作インテリアに興味のあるかたもぜひご覧ください。


今回のプロフェッショナル


高橋遼平さん

福岡県出身。METROCSに入社して10年。日本全国のインテリアショップへの取り扱い商品の営業促進を担当。6年前に自宅をリノベーションした後、2年前にセルフリノベで部屋を改装したという、リノベーションにも詳しいインテリアのプロ。 



ボビーワゴンは、どんなきっかけでいつから日本に輸入しているんですか?


編集部:METROCSさんは何年前からどんなきっかけでボビーワゴンを日本に輸入されているんですか? 

高橋さん:METROCSでボビーワゴンの輸入を始めたのが2000年で、そこから日本の正規代理店として22年取り扱っています。 


METROCSの理念として、1950〜60年代のモダンデザイン黎明期に生まれたデザインで現在でも通用するマスターピースを日本に紹介するというのがあるんです。 

ボビーワゴンは以前事務機器メーカーが輸入していたんですけど、デザイナーのジョエ・コロンボやそのデザイン性の高さに注目した売り方ではなく、事務用品のひとつとして販売されていたんです。 

 
当時METROCSの代表が「ボビーワゴンは、インテリアデザイン、プロダクトデザインの分野でしっかりと紹介することで、新たな価値を発掘できるんじゃないか」と考えて輸入することになりました。 


日本で一番売れている色/サイズは?人気の理由は?


編集部:日本で一番人気の色とサイズと、人気の理由を教えてください。
高橋さん:一番人気のカラーはホワイト。型としては3段5トレイという仕様のものが一番人気ですね。

2番目に人気なのがクミン、次がベージュです。9月に発売したばかりの日本限定色のストーンホワイトもかなり人気で、在庫が少なくなってきている型もあります。 

高橋さん:日本のお客様はニュアンスカラーや落ち着いたトーンのカラーを好まれる傾向があって。あまり奇抜なレッドやイエローといった色より、部屋の中に溶け込みやすいような色が選ばれています。

これまでにさまざまな色のボビーワゴンがつくられてきたんですが、大きな流れとしてビビッドカラー→ペールトーン→ニュアンスカラーという変遷をたどっている感があります。 ボビーワゴンが一番売れているのが日本なので、日本で受け入れられやすい色を意識している部分があるかも、と思ったりしています。

高橋さん:3段5トレイが人気の理由ですが、まず3段は座っても立っていても使いやすい高さ、という使い勝手のよさがあると思います。 

ボビーワゴンは全部で11仕様あって。豊富な選択肢の中から収納するものに合わせて仕様を選ばれるかたも多いんですけど、一方で何をしまうかそこまで具体的に決まってないというかたも少なくありません。

高橋さん:3段5トレイは、浅いトレイと深いトレイの2種類付いていて、高さも1〜4段の中間なので、しまうものが具体的に決まっていなくて使いこなしやすいというのが多くのかたに選ばれている理由だと思います。 


各段それぞれ何を入れる想定でつくられていますか? 


編集部:ボビーワゴンは多機能収納の代名詞、と呼ばれていますが、各段それぞれどんなものを収納する想定なのでしょうか? 

高橋さん:ボビーワゴンはもともとは製図用のワゴンだったんです。フレキシブルボックスという棚板を外せる箇所があるんですが、そこは筒状にした図面を入れる想定で作られています。

高橋さん:トレイは基本的にはデスク周りで使うペンなどの筆記用具の収納になります。

製図用の刷毛などちょっとかさばるようなものもあったりするので、そういったものは深めのトレイに収納してもらえるように、と考えたんじゃないかなって思いますね。

もともとはデスクまわりでこれは使うだろうといったものを一式収納できるようデザインされているんですが、それがデスク周り以外のキッチンやリビング、さらに美容室のような一般家庭でないところでも活用されるようになって。

いろんなところにきれいにピースがハマっていった結果、今も日本全国でボビーワゴンで親しまれているんじゃないかなと思います。 


おすすめのオプションはありますか? 


編集部:カップホルダーやサニカー(ダストボックスフレーム)など5種類のオプションがありますが、おすすめはありますか? 

高橋さん:オプションの中で一番おすすめなのはアクリルプレートですね。上の面がフラットになると、トップの使い方も広がります。

高橋さん:アクリルプレートの下に紙などを挟むこともできるので、キッチンで使う時にレシピを挟んだりとか。デスク周りだと領収書をためていったりといった使い方もできます。

上の面には12mmの溝があって、アクリルプレートなしでパソコンを置くとガタガタして使いづらいので、プレートでフラットにしてパソコン台にされるかたが一番多いですね。ボビーワゴンを移動させずに使う場合、プリンターを置くといった使い方が中心かなと思います。


ユニークだなと思ったボビーワゴンの活用方法は?


編集部:これまでたくさんの活用方法を見聞きされてきたと思いますが「これはユニークだな」と思われた事例があれば教えてください。 

高橋さん:ボビーワゴンをつくっているメーカーの工場にあるバイカラーのボビーワゴンは、個性が出ていてすごくいい使い方だなと思いました。 ふたつのボビーワゴンをばらして合体させてつくっているんです。

販売されているラインナップの中に、一番下の段までトレイになっている仕様のものはないんですが、複数のワゴンを組み合わせて仕様変更までしているのもおもしろいなと。ラベルの黄色も効いてます。

高橋さん:ボビーワゴンは、もともと1台使っているお客様が追加購入されることが多いんです。2台目を買われたかたは2台をカスタマイズして楽しむこともできると思います。

売られているものだけで完結させる発想のかたがほとんどだと思うんですけど、購入したアイテムどう使うかはお客様の自由なので、面白い使い方を発見してもらえたら僕らとしても嬉しいですね。


発売から50年以上愛され続けるボビーワゴンの魅力をプロ目線/個人目線で教えてください


編集部:プロ目線、個人目線、それぞれの視点でみるボビーワゴンの魅力ってなんですか?

高橋さん:プロ目線という意味でいうと、順応性の高さは魅力だと思います。

美容関連や事務機器関連などいろんな輸入商社さんを経て、2000年からはMETROCSを通じて日本の客様にお届けしているわけなんですけど、どういった業界でも一定の需要がある製品だったんだなと思うんですよ。

そういった意味で、ビジネス目線でお話すると優秀な商材(あえて商材という言葉にしますね)だったんじゃないかなと思っています。幅広い業界の幅広いニーズを満たすことができるという意味で。  

高橋さん:個人目線でいうとやはりデザインの良さは魅力ですね。自宅用に購入したのはオレンジの3段5トレイ。オレンジを選んだのは、差し色を入れたかったっていう理由からです。

自宅が基本的に真っ白なんですよ。白を基調とした空間に色がついたものがぽんとあると面白いかなというところで。アイコンになる家具選びっていう目線で選びました。


購入を検討しているかたにひと言お願いします


編集部:いつかボビーワゴンを買いたいと思っているかたや購入を検討しているかたに、お伝えしたいことやアドバイスはありますか? 

高橋さん:一回触ってみてほしいなとは思いますね。ECサイトで購入できるのでwebで完結する情報っていうのはあるんですけど、長く使っていくインテリアだと画像だけだとわからないこともあるので。 

 たとえば、トレイを開いた時に出る小さな摩擦音だったりとかですね。あれは構造によるものなんですが、実際に見て触ってみないとわからない部分だと思うんですよね。

高橋さん:実際に触ってみてより詳しく知ってもらうと、「長く使うためにこんな使い方をしよう」と愛着が湧いたりとか、そこからジョエ・コロンボっていうデザイナーや、イタリアのデザインに興味が湧いたりとか。興味が広がるきっかけにもつながるんじゃないかなと思うので。 


もし実際に触れる機会が持てない場合は、リノベるさんのようにデザイン的側面、機能的側面に対してしっかり紹介をしているような会社やwebサイトを通じてボビーワゴンについて知っていただければと思います。

編集部:高橋さん、他では聞けない貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!


ボビーワゴンを体感できる展示イベント開催中


長くものを愛することをリノベーションを通じて提案している「リノベる。」だからこそ、ロングライフデザインを体現したプロダクトによって暮らしをもっと豊かにするきっかけをご提供できるのではと考え、リノベる。本社の「b1./ビーワン」と表参道本社ショールームにてボビーワゴンとのコラボ展示イベントを開催しています。 

製品や映像を通じて、ボビーワゴンの歴史や機能美を感じていただける内容になっています。ぜひこの機会にボビーワゴンに触れて、魅力を身近に感じてみてください。

来場ご希望のかたは、お電話にて事前のご予約をお願いいたします。
フリーダイヤル:0120-684-224(通話無料)



【期間限定SALE】ボビーワゴンを15%OFFで!


2022年11月1日までの展示イベント期間中、期間限定でボビーワゴンをご優待価格でご提供いたします。


【セール対象期間】

  • 2022 年 10 月 6 日(木)~ 2022 年 11 月1 日(火)

【対象者】

  • リノベる。でリノベーションされたお客様 

【対象商品】

【特典詳細】

  • ボビーワゴン本体 通常10% OFF →15% OFF 
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    通常1 台につき1 点付与されるインナー トレイを、追加1 枚無料プレゼント

ご購入希望アイテムのご連絡、商品に関するご質問は、お見積もり依頼フォームよりお送りください。


その他のご優待




❏ 開催中のインテリアファミリーセール

2022年10月31日まで、リノベる初の家具セールを開催中です。
対象アイテムなど詳しくは下記記事をご覧ください。

❏ セール品以外のインテリア商品のご優待

リノベるでは、ファミリーセールでご紹介しているアイテム以外にも、家具・カーテン・ブラインドなど定価よりお安くご購入いただける商品を多く取り扱っています。 


 購入ご検討中のインテリア商品があるかたは、ぜひ一度お問い合わせください。お安くご提供できるか確認し、担当者よりメールでご連絡させていただきます。


❏ コーディネートサービスについて

 「内装の雰囲気に合う家具がほしい」「家具のテイストを変えたい」「どの家具を買うか迷っている」といったかたは、「インテリアコーディネートサービス」もご活用ください。

 セール品のお問い合わせと同様に、下記『お見積もり依頼フォーム』よりご検討の内容をお知らせください。
 ※フォーム最下部に記入欄がございます

リノベる。Days

「リノベる。Days」は、中古リノベーションワンストップサービス「リノベる。」ご契約者様専用サービスです。メンテナンスやインテリア提案、住替えや2度目のリノベ相談など、ずっと続くかしこく素敵な毎日をサポートします。