top of page

【後編/2度目のリノベる。体験記】 ライフステージの変化に合わせたお住み替え・2度目のリノベーション! ~2度目のおうちづくり編~

更新日:2023年7月4日



今回お届けするのは1回目のリノベ&売却&2回目のリノベを経験されたMさまの体験談。


1回目は一人暮らし用のお住まいを購入&リノベ・2回目はパートナー&わんちゃんと3人で暮らすお住まいを購入&リノベされ、物件探し&リノベーション、売却活動もすべてリノベる。にご依頼いただきました。


「2回目だからこそ」こだわったリノベーションプランのポイントや、Mさまが体感したリノベるの変化についてお伝えしていきます♪

 

目次

  1. 2軒目の物件探し、優先したのは?

  2. 物件決定までを振り返って

  3. リノベした住まいで暮らして気づいた、「自分たちの暮らしに合った間取り」

  4. 2年を経て、Mさまが感じたリノベる。の変化とは?

  5. 「住宅購入」は一生に1回じゃなくていい!

 

2軒目の物件探し、優先したのは?


1軒目のお住まいは、個人店も多くあり、街歩きが楽しいところがお気に入りだった「桜新町」を選びました。リノベる。のスタッフに提案されて内覧に行き、下町情緒も感じられつつ不便を感じないバランスの良さがとても気に入ったといいます。


せっかく引っ越しをするならば!と、

MさまとパートナーのKさまお二人が選びたかった街のポイントは2つ。


POINT①

お二人共通して大好きな「サウナ」を楽しめる街!

POINT②

大事な家族、わんちゃんと「散歩」を楽しめる街!

1軒目のリノベーションの際には使用しなかった、「CONCEPT MAKING SHEET」も大いに役立ったといいます。

もともと通っていたお気に入りのサウナがある「荻窪」も候補にあがっていましたが、条件に合うマンションがなく断念。今回もリノベる。スタッフの提案で「住吉」の街を歩いてみることになりました。


実際に歩いてみると、街の雰囲気やわんちゃんと楽しくお散歩できる広々とした公園があり週末に楽しく過ごせるイメージが沸いたそうです。また、2駅先の錦糸町駅にはお二人ともお気に入りのサウナがあり、通いやすさもばっちりでした。


物件決定までを振り返って


1軒目の売却活動を開始されてから、2軒目の物件決定までの期間はなんとたったの3か月。怒涛の日々を振り返って感想をいただきました。



リノベした住まいで暮らして気づいた、「自分たちの暮らしに合った間取り」

そうして出来上がった、2軒目のお住まいの間取りがこちら!

お気に入りだった対面式のキッチンは2軒目のお住まいでも実現予定。

さらに、1軒目もリノベーションでお部屋を作り上げたからこそ2軒目に反映したいこだわりポイントが2つあるといいます。


①玄関土間を広々&隠せる洗濯物干しスペース


1軒目のお住まいで「デットスペースになるのでは...」という当初の懸念を覆し「やってよかった!」と心から感じているというのが広々とした土間空間。


DIYを始めるきっかけになったり、わんちゃんのお散歩グッズを使いやすく収納できたこと・お散歩あとの足を洗うなどの "やりたいことをやるのにちょうどいい空間" でした。

やってよかった!という経験を踏まえ、2軒目も土間空間を広々と取ることに決定。

さらに、1軒目ではリビングに設置していた室内の洗濯物干しバーを土間空間に設置予定。

リビングに設置していたため日当たりは確保できたものの、来客がある度に片づけるのが大変だったとか。今回は玄関側でも日当たり&風通しを確保できる物件なことも手助けし、洗濯物干しバーを玄関土間に設置予定です。さらには、閉めれば隠せるシューズクロークにすることで、来客時の手間をひとつ省ける工夫をしました!


②玄関から部屋に向けて扉をつけて防音を。


1軒目の住まいで課題になったのが「音」の問題。

Kさまが趣味のゲームを深夜まで楽しんでも、Mさまの睡眠に影響がないように、ワークスペースをしっかり設けて寝室も独立した一部屋として扉を設置しました。


もう一つ解決したかったのが「洗濯機の音」。1軒目では玄関に設置していた洗濯機を、洗面&脱衣スペースを設け洗濯機を設置予定。夜間でも気にせず乾燥機能を使えるようにと、自分たちの暮らしに合わせた間取り設計です。


2年を経て、Mさまが感じたリノベる。の変化とは?


2020年から2年の期間を経て、Mさまが感じた変化についてお伺いしてみました!






2軒のリノベーションを経験されたMさまだからこそ語れる「リノベる。」ですね!

特にチーム力の変化や、sugataを使用したことでどの素材のものや色合いを選べば好みのテイストになるのかがわかったのは大きな変化として感じられたそうです。


「住宅購入」は一生に1回じゃなくていい!


2軒目のお住まいも、終の住み家というイメージではなく「いつの日か売却するかもしれない」と考えながらのご購入だったといいます。


1回目の購入とリノベーションでは「決断」が最も大きな課題だったというMさま。30代で数千万円の買い物をするという決断は、その後のMさま自身のお仕事への向き合い方や価値観にも影響を与えたそうです。

30代で一人暮らし用のお住まいを購入→売却→2人とわんちゃんの3人暮らし用のお住まいを購入されたMさま。身近な人の経験談があるからこそ、安心して一歩を踏み出せる方もきっと多いはず。これからMさま・Kさまのご友人やご家族でもライフステージの変化に合わせ、住まいをブラッシュアップしながら暮らしていく方が増えてくるかもしれませんね♪


2軒目のお住まいの完成と、新たな暮らしのスタートも楽しみです!

 

\リノベる。の紹介制度、ご存知ですか?/


 

1軒目のリノベーション~売却までの体験談はこちら ⇊




bottom of page