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収納が足りなくなった!変化に合わせて住まいを育てた事例を紹介♪

更新日:2022年12月15日


ライフステージの変化に合わせて。

元気な男の子2人が駆け回るY邸。1度目のリノベーションのときにはまだ2人とも抱っこして連れて歩ける年齢でしたが、今では、上のお子さんが小学校3年生、下のお子さんも春には小学生になります。そんなライフステージの変化から住まいにはちょっと困ったことが。


それは、「収納」。お子さまの学校用品やサイズアウトしたお洋服たちが想像をはるかに超えるスピードで増え、様々工夫しながら生活していました。


リノベる。Daysがはじまったことを知ったYさまは、2020年7月、思い切って「追加リノベーション」をご相談くださいました。そこから、お子さまの成長や在宅ワークが増えたことなど、ご自宅での過ごし方の変化に合わせ、住まいに手を入れることになりました。



Yさま邸の場合は造作家具のご相談もいただいたため、5回の打合せが行われました。また、工事期間は1~2時間の工事を4日間!工事をする場所に置いてあったお荷物やお洋服だけは他の部屋にご移動いただきました。


※仮住まいが必要な工事の場合も、リノベる。のサポートがあります



 

住まいの変化を見てみよう!

リノベる。のデザイナーからご提案したのは、3点。1つ目はWIC内のチェスト。2つ目は子ども部屋の本棚。3つ目は子ども部屋のベンチ収納です。

当初はお気に入りのインテリアブランドでいくつか収納用にチェストの購入を検討していましたが、入れたいものと高さが合わずWICの幅ともセンチの差が気になっていました。造作のチェストにしたことで無駄なくスペースを活用でき、すっきり納まりました!


また、デザイナーのこだわりが細部にまで発揮され、WIC内の仕切りもチェストが似合うよう白く塗装で仕上げています。



子ども部屋の壁は斜めになっており市販の本棚ではデッドスペースが出てしまうため、造作棚を作りました。学校のロッカーをイメージして作成し、ひと区画にランドセルがすっぽり納まるサイズ。お子さまが自分のものを自分でお片づけできる専用スペースになりました♪




上のお子さまの物量を参考に、下のお子さまが学校にあがってから増える物量を想定してベンチ収納を作成。ベンチに座っても、椅子に座っても使いやすい高さのデスクも造作し、天板のカラーはYさまがご自身で選ばれました。ベンチ収納の扉はお子さまの指を挟むことが無いようにクローザーをつけ、ゆっくり閉まる仕様になっています。


 

追加リノベーションのその後

追加リノベーションのあと、暮らしはどのように変化したのでしょうか?工事の感想やその後の暮らしについてYさまにお伺いしてみました!


――――――1回目のリノベーションの時も収納が足りるように当時の荷物の量に合わせてたくさん想像もしながら作ってもらいました。だけど、想像を超えて子どもたちの物が増えたので物量が見えてきた今、もう一度相談できてよかったです。リノベーションは想像力みたいなのがすごい掻き立てられて、打ち合わせが終わった後もこの期間発揮した想像力が残る感じがします。もう1回やりたいけど、子どもたちに止められています(笑)



Yさまのお話や住まいの様子を約2分間の動画にまとめました!写真だけではわからない、住まいの変化や暮らしの様子がわかります。ぜひご覧ください♪



 

ライフステージの変化に合わせて住まいも育てていく、素敵なご家族の様子をお届けしました♪リノベる。Daysはこれからもリノベーションされたみなさまの暮らしがもっとワクワクする・もっと楽しくなるような情報をお届けしていきます!










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